自己紹介

 

こんにちは ざわみぃです✮

今日はざわみぃの生い立ちと現在についてお話ししていこうと思います!!

本当に需要ないな(笑)みなさんと何か共通点があれば嬉しいです…

 

1991年6月に長野県で産まれました

 

幼少期は普通の女の子

その後すぐ愛知県で生活が始まりました

 

まだ0歳児のときにアトピーだと診断されたみたいです。。

 

幼少期はとにかく控えめな性格で、

セーラームーンが好きな普通の女の子だったと思います。(今も好き)

家の周りは緑が多く、虫と戯れたり(今じゃ考えれない)、秘密基地を作ったり、

落とし穴を作って自分で引っかかってみたり。笑

弟がいるので一緒にポケモンで遊んだり。

ちびまる子ちゃんとクレヨンしんちゃんとぼのぼのが好きで、(今も好き)

ビデオテープで何回もハイリピしてました。

90年代のアニメの、なんともいえない味が、よいですよね。

 

 

小学校低学年のこの頃は、毎年夏になるととびひになっていて1番アトピーが酷かったです。

目や鼻の中にとびひが出て大変でした

 

 

小学校時代の部活はバレーボールと水泳をやり、学校帰りには習字教室やピアノを習ったり

結構充実させてもらってました。

絵を描くのが好きで、いつも図工だけは成績がよかったなあ。。

 

好きなものに没頭した10代後半

中学ではソフトテニス部に入部。

普通に下手でした。笑

成績も下の上くらいでした。よかったのは美術だけ。笑

強いて言うなら数学の立体系とか角度求めるのと、理科の天体だけ好きだったな。

 

 

メイクに目覚めたのはこの頃。ネットで、「メイクで顔が変わる」というのを見て、

自分の顔が小学校の頃からコンプレックスだったので、

それを見て希望が湧いたのを今も覚えています

 

 

音楽とかそういうものにハマったのもこの頃でした。

1番すきだったアーティストはDIRENGREYだったかな。…その他もろもろ…

お察しください。。

 

 

高校は美術部に入部、青春時代で1番楽しかった時期。

アクリル絵の具で50号や100号の大きさの絵(自分の身長くらいあるかも?)を描いたり、

文化祭の正門ゲートをつくったり。楽しかったぁ。

 

アクリル絵の具で描いたきつねの絵

アクリル絵の具で描いたきつねの絵

将来は美容師か美容に関わる何かになりたかった、そのくらいしか思ってなかった

なんとなくメイクとか、髪の毛触るの好きで、プロになったらもっと楽しいんだろうな、

と思い美容の専門学校に進学。

 

高校生くらいから本格的に自分んにメイクをするようになって、

思ったんです、自信を持てるようになって、外に出ても前を向けるし

笑顔も増えた気がする。それから、

コンプレックスしかなかった自分がすこしだけ前を向けるツールだと感じ

プロになってもっと自分を磨いたり、メイクをすることによって

外見だけじゃなくて、内面まで変われるということを知ってもらいたくて

美容師ではなく、ヘアメイクさんになることに決めました。(語る)

 

そして、無事美容師国家資格取得!!!ちなみに実技はAWでした。

 

アトピー、肌が弱いのにヘアメイクさんになった理由

 

就職は名古屋へ。フォトスタジオのヘアメイクさんになりました。

アトピーだから化粧品などで手が荒れたりして大変なのでは…?と、思ったんですけど

逆にアトピーとか、肌が弱い人の気持ちが分かってあげれると思ったんです

でも、意外とヘアメイクさんにはアトピーの人や、肌が弱い人も多かったんですよ。

私が働いていた職場のヘアメイクさん半分くらいの人が、アトピーだったんです!

そのこともまた、お話しします。

で、やっぱり、フォトスタジオは楽しすぎました。

ヘアメイクをして、お気に入りの服を着て、たくさんの光をあびて撮影をする。

こうして全部を盛ってかわいくなりすぎた自分。それもまぎれもなく自分なんです。

楽しすぎませんか!?(笑)

また語ってしまいましたが(すみません)

ヘアメイクさんとしての技術、接客はもちろん、人として1番成長させてもらったところです。

その当時とにかく派手髪にしたくて、派手派手だったんですね。

よくもこんな、わがまま娘を温かく受け入れてもらって、、感謝しかないです。。

 

 

ピンク色の髪の毛

派手髪にしていた頃の私

自信を無くしてしまった20代

 

 

しかし、20代半ば差し掛かるくらいの時に、パニック障害になってしまったんです。

症状としては、力が抜ける、手が震える、体が重い、頭痛、吐き気、という感じで基本的に常に体調悪い、という感じでした。友達と遊びに行くとき、人と会う用事があるとき、電車に乗るとき、人込みにいるときは症状が重くて大変でした。少量のお薬でなんとかなったのでよかったですが、すきだったライブに行けなくなったのは悲しかったな…

 

 

持病のアトピーもあり、メイクさんなのに自分にメイクもあまりできなくなり自信を無くしました。

 

 

そして、6年半勤めたヘアメイクの仕事を辞め、

その時お付き合いしていた今の旦那さんがいる関東で同棲開始。

 

しかし、仕事を辞めてからも体調が悪く、家から出れない日が続きました。

幸いポケモンGOが趣味だったので(幸い…?)、少しずつですが頑張って外に出ました。

仕事も頑張りたい気持ちはあるけど、体力と自信を無くしたわたしはなかなか就職できず。

 

 

そんなこんなで同棲をはじめてから半年過ぎ、ふとした時に気づいたんです、

「あれ、最近体調悪くない…!」

喜びです。ポケGOのおかげ!?

光が見えました。

やっぱり休むことは大事なんだな、と思いました。

将来のこととか、考えるのをやめていた気がします。

 

 

とは言いつつ、完全体ではなかったのでちゃんと正社員で働きたかったのですが

まずは食品工場で軽作業をすることに。

工場で働いてみたかったんだよな実は。流れ作業してみたかったんだよな。うきうき。

案の定流れ作業楽しかったのですが、最終的に重労働な役割を任されて、

毎日へとへとになってました。

 

 

そんな時結婚が決まり、結婚式はコロナで延期になってしまいましたが、

家も決まり、引っ越すことに。

それと同時に、今までの自分自身を生かせるような仕事をしたいと思い、

工場ともお別れを決断。見知らぬ地で初めて働いた工場で、

みんな優しくしてくださってとても思い入れがある場所になりました。

 

 

現在の体調はというと、昔よりは良い、です。

でも、考えすぎたりすると体調不良になるし肌荒れるし、

はっちゃけると電源落ちる、という感じです。

 

もうこの体と離れることはできないので、自分なりにこの体と向き合って

行くしかないんですよね。

こんな感じで、日々を過ごしております。

 

 

このブログでは自分のこと、メイクのこと、パニック障害のこと、アトピーのことなど

少しでも誰かの役に立てたり、共有できればいいなとおもっています。

気が向いたら読んでやってください(笑)

ここまでご覧いただきありがとうございました。

ではっ

 

 


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